7月15日(日)、近江八幡の近江兄弟社学園を会場にして、「私学教育の良さって何?私学教育を考える近畿の集い」(2012近畿ブロック私学助成をすすめる会交流集会)が行われました。主催は近畿各府県私学助成をすすめる会です。
当日は、第1部として11時から全体会が行われ、主催者を代表して滋賀の私学助成をすすめる会会長の藤田さんよりご挨拶があり、引き続いて会場校の近江兄弟社学園の池田理事長よりご挨拶をいただいたあと、詩人のアーサー・ビナードさんによる記念講演が行われました。
昼食をはさんで午後からは第2部として全体交流会が設けられ、近畿各府県の私学助成をめぐる状況の交流が行われました。全国父母懇私学助成をすすめる会の鈴木会長が東京から駆けつけられ、激励と秋の「全国父母懇」への参加呼びかけがなされました。また、地元選出の2名の滋賀県会議員の先生方も激励に駆けつけて下さいました。
14時過ぎからは第3部の分散交流会があり、参加者が20名程度ずつに分かれて、交流しました。京都からは、保護者のみなさんを中心にして約50名の参加がありました。高校生は2名、教員8名が参加しました。
会場の近江兄弟社学園 |
なお、10月13日~14日(土・日)には東京で全国父母懇交流集会が予定されています。教職員のみなさん、こちらの方への参加もぜひご検討下さい。
アーサー・ビナードさんの記念講演 |
分散交流会 |